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2006年7月15日 北里大学看護学部にて、PCM手法半日紹介セミナーを開催しました。 テーマは、大学側からのご要望で、「看護師の生涯教育」について。 PCM Tokyo グループから大迫、久野の2名が訪問しました。 半日セミナーとはいえ、1時から6時の5時間。かなりのことができそうです。 と思ったのですが・・・。
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参加者は22名。多いです。

しかも、北里大学看護学部、北里大学病院、北里大学東病院の管理職
の皆さん。そうそうたる顔ぶれです。

テーマも、いつものPCM Tokyo作成の演習事例ではなく、大学側のご要
望で、「看護師の生涯教育」というもの。

演習要領を説明する久野。
どうもいつもと勝手が違うと思いつつも、とりあえず開始。

まずは関係者分析。看護師、患者、病院の3者について、看護師の生涯教育に関係する
問題を列挙します。
議論の内容が皆さんにとっての目下の大きな課題である「看護師の生涯
教育」ですから、単なる手法紹介に収まらない深い議論が展開されます。

関係者分析のうちの、患者さんから見た看護師に関する問題点の発表。
いつもと勝手が違うはずです。始めてみると、単なる手法紹介ではなくなり、
本格的な事業計画になってきています。

関係者分析のうちの、病院から見た看護師に関する問題点の発表。
実は、参加者の皆さんは、現在、大学と病院で進めている、「看護師の生
涯教育プログラム」作成の責任者の皆さんだったのです。つまり、議論は
すでに演習ではなく、現在進行中の事業の計画作業になっています。

問題分析の発表。中心問題は、「看護師が望む多様なキャリアアップの道がない」。
ですが、本格的事業計画となると、半日ではとてもできる話ではありませ
ん。秋に再度ワークショップを行なうということでしたので、続きは次回に
回すことになりました。

問題分析の発表。ここまでで時間になりました。
本格的事業計画であれば、準備から、進行方法から、すべてが演習とは
大きく変わってきます。秋に向けて、再度、仕切り直しが必要です。
今回は、手法紹介セミナーとしては、手法を一通り紹介することができず、
中途半端。事業計画としては、仕切り直しが必要ということで、中途半端。
どちらにしてもうまくいきませんでした。事前の打ち合わせ不足です。反省!
参加者の皆さんには、大変申し訳ありませんでした。次回は、最初から本
格的事業計画ということで、秋に再度、お会いしましょう。
アンケートの結果です。(有効回答17名)
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Q1. 今回のセミナーの内容に 1. 非常に満足した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0 名 2. 満足した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 名 3. あまり満足しなかった。・・・・・・・・・・・・・ 3 名 4. 全然満足しなかった。・・・・・・・・・・・・・・ 1 名 5. どちらともいえない ・・・・・・・・・・・・・・・ 5 名 コメント: 「2. 満足した」のコメント ・分析手法として ・PCMについて知る機会となった。 ・共通な話題で、他部門の人たちと話し合えた。 ・中心問題が大切なのが分かりました。 ・問題解決の方法を学べた。 ・何が進めていく上で重要か理解できた。 ・制約時間の中では精一杯だと思う。 「3. あまり満足しなかった」のコメント ・途中で終了してしまったため。(最後までやれば満足できたかもしれません。) ・PCM手法の学習が今回の目的だと思っていたが、相違があったため(理解が不十分)。 ・講師の説明内容(PCMの内容)には満足だが、当校側のセミナー実施の目的(主眼)・方法 「4. 全然満足しなかった」のコメント ・PCM手法を学ぶことが主眼だと思っていたが、すべてのプロセスを学ぶことができなかった 「5. どちらともいえない」のコメント ・PCM手法の理解ができなかったためです。 ・前提条件の準備など問題があった。しかし、重要な問題なので進めていきたい。 ・ブレーンストーミングとしてはまあ満足したが、PCM手法の理解という点では不満足です。
Q2. PCMは自分の仕事・研究に 1. 使えそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 名 2. あまり使えなそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・ 0 名 3. どちらともいえない。 ・・・・・・・・・・・・・ 4 名 コメント: 「1. 使えそうだ」のコメント ・手法が理解でき、有効なようだから。 ・効率が良さそうだから。 ・研究、主に看護政策。問題〜提言に必要。 ・新しい気づきがありました。 ・もう少し学習を積めば。 ・使えそうだと思うが、途中までだったのではっきりとは分からない。 「3. どちらともいえない」のコメント ・途中までの理解であり、1回だけでは分からない。 ・本日の段階では、すべてのプロセスを知ることができなかったので。
Q3. PCMの本格的な研修を 1. 受けたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 名 2. 受けたくない。(興味ない)・・・・・・・・・・ 1 名 3. どちらともいえない。 ・・・・・・・・・・・・ 12 名 コメント: 「1. 受けたい」のコメント ・方法論として学習をしていきたい。 ・途中までしか学べていないので、次回を受けなければ意味がないから。 「2. 受けたくない。(興味ない)」のコメント ・今回、次回の内容で十分だから。 「3. どちらともいえない」のコメント ・時間的なことが大きい。 ・時間がない。 ・実際、最後までやってみないと現時点では分からない。 ・何人か選んで受けると良い。 -------------------------------------------------------------------------- その他のコメント ・すべてのプロセスを終えて質問をします。今は良く分からないことが多いので。もう少し ・熱心にご指導いただいたことを感謝いたします。次回を楽しみにしております。 ・セミナー、今後のプランをお願いします。
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参加者の皆様、ありがとうございました。
上記の通りの事情で、紹介セミナーとしても事業計画としても中途半端な結果に終わってしまいま
した。本当に、申し訳ありませんでした。
仕切り直して、秋には、本格的な事業計画のワークショップを行ないますので、その際には、また
よろしくお願いいたします!
2006年7月15日
PCM Tokyo : 大迫正弘、久野叔彦