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今回のアンケートの結果です。(有効回答 16名)
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Q1. 今回のセミナーの内容に
1.
非常に満足した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4名
2.
満足した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12名
3.
あまり満足しなかった。・・・・・・・・・・・・・ 0名
4.
全然満足しなかった。・・・・・・・・・・・・・・ 0名
コメント:
・概要的ではあったが、説明に終わらずに、実践形式だったので良かった。
・今までプロセスが分からないままにPDMを書いてきたが、合意形成ワークショップを形にしたものだと理解できたので、非常に満足した。(同他4名)
・より深く知りたいと感じた。時間がもっと欲しい。(同他1名)
・論理的な議論をするうえで参考なる内容でした。
・具体的なアドバイスが得られて良かった。(同他1名)
・レジュメを読むだけでは漠然としていたが、実践するとイメージがつかめた。
・課題解決方法の考えかた、整理の仕方が勉強になった。
・実例が参考になった。
・問題が抽出できれば、具体的に進められる。
Q2. PCMは自分の仕事に
1.
使えそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16名(無回答1名、両方に○1名)
2.
あまり使えなそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・ 1名(両方に○1名)
コメント:
・導入されて、すでに使っているが、PDMの前段階が整理された。(同他4名)
・漠然と行っていたが、PDMのように目に見える形で整理できることが分かったし、不足している部分も分かった。
・大勢で問題を解決する際には有効。
・問題解決型アプローチとして、参加性が高く、整理しやすく、わかりやすい。(同他3名)
・多くのスタッフが業務に関わっているので、PCMを使うことでプロジェクトの内容を共有しやすい。
・皆でできるし、分かりやすいので、堅く考えず、実態に合わせてアレンジして使いたい。(同他2名)
・自分の職場のケースで実際に使ってみないと何とも言えません。おそらく客観的に問題を出せないからです。
・問題の複雑さをほぐして分かりやすくしてくれるので、やることが見えそう。
・とりあえず使って試してみたい。(1,2両方に○をした回答のコメント)
Q3. PCMの本格的な研修を
1.
受けたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13名(無回答1名、両方に○1名)
2. 受けたくない。(興味ない)・・・・・・・・・・ 3名(両方に○1名)
コメント:
・実施管理→評価の段階がりかいできていないので受けたい。(同他3名)
・より深く知りたい。
・実際に使ってみると課題や疑問も出てくると思うので、それを解決するために受けたい。(同他1名)
・評価や実施管理の具体的な体験と、その場でのアドバイスを受けたい。
・実践してみて、やはり「モデレーター」の存在が必要だと思ったので、受けたい。
・具体的な例や成果を見てみたい(HPも見てみます)
・実際に必要だから。
・とりあえず使ってみて、使えそうならさらに勉強したい。(1,2両方に○をした回答のコメント)
・現場の問題で具体的にやっていきたい。(「受けたくない」のコメント)
・ほどほどに理解できたから。(「受けたくない」のコメント)
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その他のご意見や質問
Q:「実施監理」の「監理」という言葉は耳慣れないが、どのような意味がこめられているのでしょう?
A:特に深い意味は込めていませんでした。「管理」でいいですね。今後は「実施管理」にしたいと思います。「マネジメント」にはぴったり当てはまる日本語がなくて困ります。
Q:指標の設定がより論理的に設定できれば良いのですが。
A:指標は将来の「目標値」ですから、厳密に割り出される数字というものはあり得ないと思います。ただ、学問的な裏付けをもとに予測値を立てるとか、過去のデータの推移から予測するとか、ある程度、論理的(?)な設定も可能です。非常に難しいとは思いますが。
Q:何らかのイベントを実施することが決まっているとして、そのイベントの細かい内容を決めていくときに、PCMの手法は有効でしょうか?
A:ローリングストーンズのコンサートとか(古い!)、神戸ルミナリエとか、イベントはひとつのプロジェクトと考えることができますので、イベントにPCMを使うことも可能です。ただ、PCMは問題解決型アプローチですから、どんなイベントにも使えますとは言い切れません。具体的な内容に関して、ご遠慮なくご相談ください。
Q:よく陥りやすい判断ミス等の紹介。
A:たとえば、2枚のカードでどちらが原因か結果か、どちらが目的か手段かと悩む場合、よくあるのは、記載が曖昧なために、議論している人それぞれの解釈が異なっていて、そのために結論が出ないとか、2枚のカードが表現は違っても実は同じことを言っているために関係づけられないとか、こういうことはよくあります。ワークショップのルールのところでご説明した、「具体的に記載する」というのが意外に難しいのです。
Q:実際に達成されたプロジェクトについて、途中でどのような問題が起こったのか、プロジェクトメンバーの意識にどのような影響があったかなどの経過レポートのようなものを知りたいです。
A:プロジェクト評価はまさにそういったことをまとめたレポートです。プロジェクト評価レポートが公開されているところというと、JICA(国際協力機構)の図書館では誰でもレポート類を閲覧できます。NGOやNPOでも評価レポートを作成しているので、問い合わせれば見せてもらえるのではないでしょうか。ただ、ストーリー的にまとめることはあまりされないので、すらすらと楽しく読めるというものは少ないですが・・・。
Q:同職場内の2〜3人でもワークショップとして成り立つでしょうか?
A:全く問題ありません。ぜひやってみてください。ひとりで自分の恋愛問題を分析したという人がいましたが、くら〜く落ち込んでゆくのが好き、という方にはお勧めします。
Q:プロジェクト目標の達成に対して、選んだアプローチが必要十分でない場合、PDMで成果との整合性が取りにくくなると思うが・・・。
A:その通りです。ですので、目的系図上でアプローチを囲んで、それらのアプローチを比較するときに、比較の基準として、「目標達成度」という基準をもうけ、そのアプローチによってプロジェクト目標が達成できるかどうかを検討します。
Q:上位目標を達成するためのプロジェクト・グループが複数ある場合の効果的なPCMの進行管理方法は何かありますか? A:これはODAの世界でも最近さかんに議論されている「プログラム・アプローチ」です。上位の目標を達成するために、プログラムという大きな傘のもとに複数のプロジェクトを実施していくというアプローチです。プログラム・アプローチにPCMを適用する場合は、プログラム用のPDMと、レベルが一段低いプロジェクトごとのPDMを作成して管理していきます。 |