2005年7月21日、東京、三田のNEC(日本電気株式会社)本社にて、PCM 手法の紹介セミナーを開催しました。

PCM Tokyo グループから、大迫と久野が派遣されました。

事情により、セミナー風景はご紹介できませんが、アンケート結果など、簡単なご報告をいたします。

 

                                                                                                           

 

会場となったNEC本社ビル入り口です。

見上げると・・・ ↓

 

でかい・・・。

中には大きな吹き抜けがあって、明るくて素敵です。

 

セミナーには、開発・生産システム部から6名の方がご参加くださいました。

進行は、いつもの要領で、PCM 手法の概要説明、飴の交換による自己紹介、

そして演習へと進みました。

みなさんとても熱心でした。 

6名と少人数でしたので、アットホームな感じで、ゆったりとできました。

最近評判の本、『すごい会議』との類似点が話題に上るなど、

ワークショップの進め方にも関心が寄せられました。


アンケートの結果です。 4名の方が回答してくださいました。

Q1. 今回のセミナーの内容に

・ 非常に満足した      = 1 名

・ 満足した           = 3 名

・ あまり満足しなかった   = 0 名

・ 全然満足しなかった   = 0 名

Q2.  PCMは自分の仕事に

・ 使えそうだ         = 4 名

・ あまり使えなさそうだ   = 0 名

Q3. PCMの本格的な研修を

・ 受けたい          = 4 名

・ 受けたくない(興味ない) = 0 名 

参加者の方から質問がありましたので、以下に回答を掲載させていただきます。

 

- 参加者の方からいただいた質問への回答 -

 Q : 問題分析の際に適切な中心問題を選択する必要がありますが、適切な中心問題を選択するために留意すべきことがあれば教えてください。

 A : 中心問題の設定は、いささか難しく、時間もかかるので、半日紹介セミナーではいつも省略しているところです。中心問題は、分析したい問題領域がその下にすべて網羅されるような分析の出発点である必要があります。ですので、中心問題を仮にひとつ決めたら、その直接原因を考えて、その直接原因がすべての問題領域(問題のカテゴリー)をリストアップする形になっていれば、その中心問題が適切だと判断されます。実際の作業の進め方は、参加者に中心問題と思われる問題を一人ひとつずつ書いてもらい、出てきたカードの因果関係を整理して、上記の定義に当てはまる中心問題を選ぶとか、関係者分析で列挙された「問題」をKJ法の要領でグルーピングして問題のカテゴリー(直接原因)を先に特定し、逆追いで中心問題を考えるなど、少しテクニックが必要で、モデレーターの手腕が問われるところです。文章ではどうしてもイメージが湧きにくいですね。実際にやっていただくのが一番ですので、またの機会に期待したいと思います。  

今回は少人数でしたが、アットホームな感じで、少人数もいいものです。

参加者の皆様、本当にありがとうございました。

2005年7月23日

大迫正弘  & 久野叔彦